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歯並びが悪いとどうしていけないの?
理想はのこぎりの噛み合わせ
お互いにぴったりと合わさった2枚の、のこぎりの歯を想像してみてください。
もしあなたの歯がこのようにかみ合っていなかったら噛みあわせが悪い(不正咬合)といえるでしょう。
悪いかみ合わせは、見た目以上に悪い影響を及ぼします。
悪い噛み合わせの悪い影響
- 虫歯や歯そうのうろうになりやすい。口臭の原因となります!
- 良くかめない。胃腸障害が原因となります!
- あごの成長、顔かたちにも影響する。
- 口元が気になる。コンプレックス。
- 発音しにくい。
- 噛む力が均等にならず、歯の寿命が短くなる。
正しい歯列矯正を行うと
- きれいに並んだ歯は歯磨きもしやすくなり、虫歯や歯周炎になりにくいので歯が長持ちする。
- 良いかみ合わせを作ることにより、噛む力が均等になり歯が長持ちする。
- 顎関節や口の周りの筋肉などを良い状態に保つ。
- 下顎の正しい成長を助け、バランスの良い顔を作る。
- 明瞭な発音もできるようになる。
- 歯ならびを治すことでコンプレックスを解消し、暗い表情から明るい表情へとイメージアップする。